小田原フラワーガーデンの梅林 今が見頃
2022年3月3日小田原フラワーガーデン 300品種500本の梅の花が満開です。花見の起源は梅の観賞から
お花見は、奈良時代の貴族が始めた行事と言われており、当初は中国から伝来した梅の花を観賞するものだったようです。 平安時代に入り、お花見の花が梅から桜へと移り変わっていきました。
食用梅とは違います。赤・白・紫・ピンク・緑の色をベースとした、300品種の梅の花が見られるのは、神奈川県下でもここだけです。
すべてに名札がついています。まだ品種調査中のものもあり今後増えていくものと思います。
さらに併設のトロピカルドーム(温室)は60歳以上無料です。
伊勢原にもこんなところがほしいね~。
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