本年度でマイクロソフトオフィス2010のサーポートが終了になります。そこで注意してほしいのが、ネットでの購入です。
新規にオフィス搭載のPCを購入する場合は問題がありません。オフィス2019とオフィス365がバンドルされていますが、オフィス2019(永続版)。
オフィス365サービスは、クラウドで行うため、WEB通信が行える環境下での使用となり890円/月の為、中途解約の場合は、それ以降使用できなくなります。いつでも最新のバージョンが利用できるメリットはありますが、支払総額が大きくなりなります。又データ管理、操作環境も大きく変わります。PC購入時に注意してください。
MIcrosoft 製品オフィスソフト購入について 警告が出されています。要注意!!
例)Microsoft Office Professional Plus 2019(最新永続版)等がネット販売されています。
プロダクトキーのみの販売で、ソフトのダウンロードは、MIcrosoft のアカウントを取得し、販売者よりメールで送付された「プロダクトキー」を入力し、認証を受けプログラムをダウンロードするというものです。
しかし、PIusとついたものは、企業向けに販売されているもので、個人販売はされていません。
これら仕組みの隙を巧妙に利用し販売する非正規販売になります。正規版に比べ1/3から1/4程度の価格で正規業者を装った、サイトで販売されています。その代表的なサイトが,「E-SOFTト.NET」⇒非正規
正規販売業者サイトでは、何処もほぼ同じ価格で販売されています。非正規版は価格が異常に安価で販売あいています。それが非正規販売のねらい目なのです。
オフィス2019に限らず、2016などもこのような不正販売が行われ、ソフトがダウンロードできないなどのトラブルが多発しているようです。
詳しくはマイクロソフトの下記警告文で確認してください。
これらトラブルがあっても、マイクロソフトは対応せず、ライセンス認証は出来ません。
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