大山登山(2020年10月22日)の記録

大山登山(2020年10月22日)実施

天気予報では、日中は曇りで、夜から雨 「風なし・気温:爽やか」 

暑くもなく寒くもなく絶好の登山日和に。

阿夫利神社登拝門を午前10時にスタート それまで曇っていた空に青空が!

コースは、表登山道を阿夫利神社下社登拝門から大山に登り、下山は雷尾根(見晴台経由阿夫利神社下社)ケーブル⇒バス⇒伊勢原駅

阿夫利神社下社の登拝門をくぐり、いよいよ登山の開始です。最初に待ち受けているのがこの石段です。

最初の休憩は八丁目 ここからは先は、見晴らしがよくなり、山の斜面からを吹き上げてくる冷気が心地よく、登山には丁度いい気温になりました。

天狗の鼻付突き岩付近までは、大きな石や岩がゴロゴロで歩きにくく、体力がかなり奪われます。次の休憩予定は16丁目です。この辺りまで登ると針葉樹から広葉樹に変わり見晴らしがよくなります。

20丁目の富士見台に到達。残念ながら富士山は見えませんでした。

ここで少し立ち休み。

この辺りまで登ると、針葉樹から紅葉樹に変わり景色が一変します。

24丁目で休憩、26丁目の最後の難所に入ります。

山頂手前の27丁目の鳥居で記念写真。今回の大山登山参加は9名です。

山頂の背景は白い雲で、白っとびしてしまうので、念のためここで撮ります。

阿夫利神社本社前の最後の石段を登る。 ようやくゴールです。

大山頂上からの景色 山頂到着時に雲が少し出てきましたが、天気の崩れはなさそうです。

昼食は、コンビニで調達したオムスビでしたが、うまいね~。それにこの景色・・

うまい空気をたっぷり吸って、今度は下山です。

帰りは雷尾根を下ります。尾根の木々の葉が少し色づき始め、もう秋の気配。

尾根道には景色を遮るものはなく、すばらしい景色です。

登りとはまったく違った景色が広がります。阿夫利神社下社に到着した時は、最終ケーブル1本前の4時20分。昨年は紅葉時期に合わせて登ったので、着いた時は、既に紅葉ライトアップが始まっていました。


注意)大山の日没は早いので、ライトの携帯が必要です。

いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会

伊勢原市を拠点とする観光活動を推進するボランティアガイドです。 伊勢原市周辺の観光案内や観光ガイド、ウォーキングなどを開催。