新緑のビオトピアウォークの記録

2021年4月20日ビオトピアウォーク

このビオトピアウォークは、3年越しの企画になってしまいましたが、ようやく実現しました。

気温が22度、もう初夏の陽気。コロナ禍にこんな楽しいウォークができるとは思ってもみませんでした。

今回のウォークにご参加できなかった方も、是非行ってほしい所です。


<<画像をクリックすると拡大表示できます>>

いやしの森(竹林)瞑想の広場です。1班の皆さん。皆さんタケノコに興味深々のようでした。


2班の皆さん。あれ!AFが作動しません。こんなところでカメラが故障かと思ったら、AFの切り替えレバーが動いてしまったようです。上記2枚の画像がボケボケですみません。

本来は、こうして瞑想する癒しの広場なんです。緑の竹林がいいですね~!。

これで抹茶などいただけたら最高ですね。

ビューポイント ここから富士山・矢倉岳・金時山などが見えます。

やっぱり富士山が見えるのと見えないのとでは、大違いですね。

この季節こうして富士が見えるのは、ほんとうに運がいいですね。

(下見時の時、富士山を見ることはできませんでした)

おっと!桐の花が咲いていました。

富士山が気に入ったようで、富士山を背景にダイコンの花を撮っていました。

この付近にニセアカシアの木があり、もう少しすると養蜂の巣箱が見られるようになります。

ここは300メートルの銀杏並木です。緑の木陰から吹いてくる風がとても爽やかです。

花粉症ですが、マスクを外しても大丈夫でした。マスクの生活になれてしまったのか、空気がこんなにうまったとは・・。

鳥の声があちらこちらから聞こえてきます。緑のイチョウ並木もいいですね。

イチョウ並木を過ぎると、なんじゃもんじゃの木(この画像は昨年の下見時に撮ったもの)

まだ花が付き始めたばかりでしが、咲いたらこんなに「こりゃ~なんじゃって」ことからついた名前だろうかなんて・・?

しばらく、里山の風景を眺めながら歩いて、サクラパークやアースの広場を経て、ビオトピア(マルシェ)に向かいます。桜はもう終わりでしたが、シャクナゲ、御衣黄桜などが見られました。

緑の美しさだけでも十分満足。 御衣黄桜=緑の花びらの桜で大変珍しい桜です。

ビオトピアに着いて昼食(自由時間は1時間15分)で、こんなにのんびりできたのは、久し振りです。こういったゆとりも、必要なのかもしれませんね。

撮った写真を自慢しあったり、広大な芝生で昼寝をしたり、買い物をしたりと色々でした。

そろそろ休憩時間も終わりようで、皆さん集まってきました。

ビオトピアを背景に記念写真です。ビオトピアは「旧第一生命」の本社屋だったところで、現在はブルックスの施設になっています。

楽しい時間も終わり、帰路につきます。帰路は「香りの広場」を経由し最明寺に向かいます。

もう少し時期が早ければ、菜の花が一面に咲くこのエリアです。

最明寺を見学した後、正門の石段を下ります。モミジの緑がすごくきれいでした。

珍しい緑の花びらの御衣黄桜


ここから先は、住宅地を通って新松田駅へ向かいます。


桜季節のビオトピアはこちらからご覧いただけます




いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会

伊勢原市を拠点とする観光活動を推進するボランティアガイドです。 伊勢原市周辺の観光案内や観光ガイド、ウォーキングなどを開催。