New!「日向薬師・例大祭、神木のぼり」ウォークの記録

4月15日(水)午後からの降雨の天気予報もありましたが本日の神木のぼりのウォークに34名のご参加を頂きました。

↑今年のポスターです。ご開帳。御祈祷は雨天決行ですが、神木のぼりは雨天中止です。

雨降ではない日向の名を頼りにウォーク開始です。

幹部の尽力により神奈中さんからも臨時バスの用意を頂き、日向薬師に到着することが出来ました。


先ずは日向薬師を開いたと云われる行基上人が本尊の薬師像を作るのをアシストした熊野権現と白髭明神を祀る日向神社で準備体操を行った後に各班別の集合写真です。今回も参加者のSさんに立派な横断幕を用意して頂きました。

日向神社から日向薬師の境内、宝殿までは何度もウォークしているので、今回はその説明は割愛させて頂き(手抜きではありません・・)神木のぼりの祭事以降を掲載します。

日向の僧と修験僧が結界に入場した後、祭事に参加したいと訪ねて来た山城の国からの修験者を問答で審査しています。

我々が日頃行っているパスワード本人確認や何とか認証よりははるかに面倒くさそうです。

護摩壇の周りを斧で結界するという儀式のようです。

法弓の儀と呼ばれ、東西南北中央鬼門の6方向に矢を放ち、穢れを払い護摩供養の守護を願う儀式のようです。矢を拾った人はご利益が授かるという事ですが、倍率は高そうです。

続いて「法剣の儀」となります。由来は良く分かりませんが漢字の「光」という文字をなぞていると聞いた事がありましたが、見ていると確かにその様な動きでした。

続いては祭りのハイライト、「神木のぼり」です。修験者がシイの木の先端に登り、修験者の加護と参詣者の無病息災を願う祈願文を読み上げています。2m以上の高所作業?なので安全帯代わりの白帯を付けています。

続いて刀での「九字切り」です。九つの文字を唱えながら横、縦に刀を振り災難、邪気を払う儀式の様です。最後に・・ザイゼンと言っていたように聞こえたので「臨兵闘者皆陣列在前」という字を唱えていたのではないかと思います。修験道は(も)知らない事が多すぎます。

神木のぼりが終わったら護摩壇への着火(火入れ)です。


段々煙が上がってきます。

煙が落ち着いたところで護摩を焚き始めています。

修験者の火渡りです。素足でヒノキ(火の木?)の葉の上を渡っています。


続いて一般参詣者の火渡りです。

火渡りを行った人には紅白餅がふるまわれます。

かなり大勢の人が並んでいましたが、紅白餅は十分足りていた様でした。

ここにシールが貼ってあれば景品と交換できます。運の良い人は寿雀卵2パックが当たった様です。そんな事で運を使い切らずに済んだ果報者と考えましょう・・・

懸念された雨にも降られず、日向の名は名ばかりでは無く春の祭典を無事に楽しめた一日だったと思います。


いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会

伊勢原市を拠点とする観光活動を推進するボランティアガイドです。 伊勢原市周辺の観光案内や観光ガイド、ウォーキングなどを開催。