New!「れんげ畑に誘われて~春色の伊勢原へ!」ウォークの記録

4月26日(日)晴天

気持ちのいい青空のもと、ウォークがスタートしました!

「れんげ畑に誘われて~」というタイトルに惹かれたのか、今回はたくさんの方にご参加いただきました。伊勢原南側の神社やお寺を巡りながら、最後はれんげ畑へ向かう初めてのコースです。

まずは金山公園で準備体操。今回は少し長めのコースということで、念入りに体をほぐしてから出発しました。

説明を終えたあと、3班に分かれていよいよスタートです!

まずは室町時代の1555年に開かれた浄土宗のお寺「三福寺」を訪れました。子の権現が祀られています。子の年・子の月・子の日・子の刻に生誕したために子の聖とも呼ばれています。栗原の山中に庵を結び、その後秩父の山中に大鱗山天龍寺を開き180歳で没したと伝えられます。

長寿健脚であったため心願成就のお礼にわらじを奉納する習わしがあります。こちらのわらじは入り口にありました。

ここからはしばらく大山道を歩きます。空には大きな鯉のぼり!青空によく映えて、思わず見上げてしまいました。

企画責任者が今回のコースで一押し!?の大山道標も登場。

上部の像は不動明王(?)ですが、頭部はセメントで補修されており力強い表情ではなくなって、赤い涎掛けも掛けられたお地蔵さんに変えられてしまいました。

途中で立ち寄った天王原南公園では、遺跡群の案内板もあり、このあたりの長い歴史を感じることができました。ここから縄文時代・古墳時代から近世に至る遺跡が見つかっています。

京都の八坂神社の分社と考えられており、伊勢原で3番目に古い神社のようです。天正19年(1591年)に、家康公から朱印地(神社の領地)として七石を寄進されたという記録が残っています。

室町時代前半の銅鐘(神奈川県の重要文化財)です。

樹齢600年以上の天王松の根(1974年に倒木)

次に向かったのは蔵福寺(ぞうふくじ)鎌倉の建長寺を本山とするお寺です。

江戸時代末期、蝦夷地(北海道)に建立された国泰寺は、幕府がロシア南下に備えて設けた「蝦夷三官寺」の一つで、その六世住職の墓がここにあります。

墓地の奥へ回り込むと、大山が真正面に現れました。青空とのコントラストが見事で、思わず見入ってしまう景色でした。

蔵福寺からほどなくして御嶽神社に到着。旧池端村の鎮守として信仰されてきた神社で、向拝には義経と弁慶の彫刻が施されています。本堂左手には石尊権現を祀る小祠があり、かつては背後に大山を望めたと考えられます。

続いて訪れた大人塚古墳は、4世紀半ば頃の方墳とされています。春には桜が美しいとのことですが、今回は少し時期が過ぎていました。それでも離れた場所から見ると全体像がよく分かり、古代の姿に思いを馳せることができました。

少し離れたところ見る、古墳の全貌と大山

なんとも素敵なウォーク風景(笑)

のどかなたんぼ道を歩き、いよいよ柏木牧場に向かいます。

柏木牧場のコクのある生乳のソフトクリームで小休憩です。甘さが身にしみました。

ゴールまではもう一息です。

渋田川沿いの芝桜は見頃を過ぎていましたがかろうじて見ることができました、春の風情を楽しみながら川沿いの気持ちのいい道を歩きます。

大田のお花畑に到着しました。

1班と2班は同時に到着し、背景の大山とともに集合写真を撮影しました。続いて3班も無事ゴール。会場には、れんげ祭りの際に鯉のぼりが飾られるポールが立っていました。

れんげのほかにも、矢車草やクリムゾンクローバー(別名:ストロベリーキャンドル)、ポピーが満開で、美しい花々に癒やされながらウォークは終了しました。

今回のコースは6km以上。しっかり歩ききりました。皆様、本当にお疲れさまでした。

いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会

伊勢原市を拠点とする観光活動を推進するボランティアガイドです。 伊勢原市周辺の観光案内や観光ガイド、ウォーキングなどを開催。