青山道「大山道を歩く」第2回目 ウォーク参加者募集中

青山道第2回目は、鷺沼(川崎市宮前)から荏田宿・市ヶ尾(横浜市青葉区)までを歩きます。


実施日:11月6日(水) ※雨天中止

集合:東急田園都市線・鷺沼駅(急行停車駅)中央改札口 九時四十五分

解散:市ヶ尾駅又は藤が丘(田園都市線・各駅停車 十四時半頃予定


難易度:★★★ (歩行距離 約6Km)

参加費:400円

【主なコース】

鷺沼駅~阿弥陀等~馬頭観音~うとう坂~皆川園~血流れ坂~不動滝・老馬鍛冶治山不動堂~荏田下宿庚申堂~中宿常夜灯~荏田城址~地蔵堂~江田駅~公園(昼食)~市ヶ尾竹下地蔵堂~猿田坂~綿屋~川間橋~大灘の辻~一里榎~医薬神社~藤が丘駅(解散予定)

※詳細については、検討中です(コース変更有)


青山道について

青山通り大山道、赤坂御門から大山までのルートは矢倉沢沢往還と重複している。

矢倉沢往還は江戸時代に五街道の補助道として定められた脇往還の1つ。東海道と甲州街道の中間を通り、武蔵、相模、駿河の各国を結んだ。江戸赤坂御門から青山、三軒茶屋、溝ノ口、長津田を経て相模に入り、下鶴間、伊勢原、松田、関本、矢倉沢を通り足柄峠を越え駿河に入り、竹ノ下、御殿場、十里木を経て吉原宿(富士市)で東海道に合する(矢倉沢往還)。途中、伊勢原宿の北西方に、農業をはじめ産業神として関東一円に民間信仰の厚い大山があり、この道は大山街道とも呼ばれました。

今世後期には伊豆地方の炭、わさび、しいたけ、富士地方の茶、たばこ、真綿、秦野地方のたばこなどの物資輸送路として有力な経済動脈であった。(広辞苑より)

いせはら観光ボランティアガイド&ウォーク協会

伊勢原市を拠点とする観光活動を推進するボランティアガイドです。 伊勢原市周辺の観光案内や観光ガイド、ウォーキングなどを開催。